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カーポート佐々木(佐々木輪店)の社長とスタッフが本音で語り合います

次の100年を共に歩む仲間と出会いたい──そう語るカーポート佐々木(佐々木輪店)の佐々木社長と、当社で最前線に立つスタッフによるスペシャルトーク。仕事へのやりがい、入社してからの会社への印象、どんな人と働いてみたいかなど、ここだけしか言えない気になる話題にも触れています。熱く語りつくしたスペシャル対談をぜひご覧ください。

カーポート佐々木(佐々木輪店)の社長とスタッフが本音で語り合います

カーポート佐々木に入る前と、実際に働いてからの印象はどうですか?

カーポート佐々木に入る前と、実際に働いてからの印象はどうですか?

大前:面接のときに「社長がこんなに近い会社なんだ」というものを思っていました。他の会社がどうなのかはわかりませんが、社長と直で話ができるというのはすごい会社だなと思いました。

司会者: 印象に残っているエピソードはありますか。

大前: インパクトとしてはもう最初の面接が印象が大きかったです。まさか社長が出てくるとは思わなかったのでそれが一番です。その後何年かして、初めて出張に一緒に行ったときは自分の中ですごく嬉しかったです。

池本: 高卒で入ったんですけれど、会社に入る前は、あまり車に興味はなく会社のこともよくわからず入りました。入って思ったのが、すごい明るい会社だなというのが印象です。あと、社長に初めて会った時にすごい大きな声で「よろしくね!」とすごく大きな声で言われたことです。「誰なんだ、今のは?」と思ったら、「あの人が社長ですよ」と言われて、「えっ」と思ったのが一番の印象です。

カーポート佐々木(佐々木輪店)の社長とスタッフが本音で語り合います

司会者:最初は興味ないところから、なぜこの会社にしようと思ったのですか。

池本: 地元が一緒の営業マンから誘ってもらって面接受けてみないかということで紹介してもらって受けたのが最初です。

岩村: 私は以前働いていた会社と比べると社長とスタッフの距離が近いなと感じてます。ちょっと心配事や悩みがあったら、年齢の近い人が飲みに誘ってくれたり相談に乗ってくれたりという点が、いいなと感じています。社長とは3年前に、「どうしようかな、やめようかな」というきっかけがあったとき、社長に「とりあえず府中でやってみないか」といわれたことで今の人生に大きな影響を受けたと感じています。結果的には良かったなと感じています。

司会者:直接そういう相談も社長にできるということですか?

岩村:子どもの保育園の送迎でどうしても遅れてしまう時も比較的相談しやすい環境です。府中のお店では子育てとか女性の方でも、子どもが昼から学校から帰って、一緒に来ていることもあるので、そういう雰囲気が作りやすいのかな。

伊藤: 自分は、専門学校のときに社長が学校の就職説明会に来てくれて、社長を見た時に「すごい若い社長だな」と思いました。実際に入ってからは、イワムラさんも言っていたように「(距離が)近いな」と。社員同士のお互いフォローできているのではないかと思います。

カーポート佐々木(佐々木輪店)の社長とスタッフが本音で語り合います

西川:入ったときは車のことは一切わからず、車の車種をいろいろ覚えたりしなくてはならないのかなと思ってましたけど、自然と車種は覚えててそんなに大変ではなかったです。また、予想外だったのは保険をやっている自分でした。保険とか自分の保険ですらどこで入っているか全くわかってなかったところからスタートして、今保険の勉強をしてやっていることが衝撃です。社長に初めてあったときに「ニシカワさん!!」といわれて「社長です!!」といわれたのが衝撃で声でかいし、初めてお会いしたので。「はじめまして。頑張って!!」と言ってどこかへ行ったのが印象的でした。あと、休みたいときに休めてやりたいことをやれて満足しています。

岡本: 私は高卒で入社したんですが、誕生日の関係で免許をまだ持っていなかったんです。電車で通勤していて、免許を取りながら会社に行って、というような生活をしていました。最後の卒業検定と本免をとるのにどうしても休みをとらなくてはいけない時に融通を利かせてくれて「もう行ってき、終わってからでいいから。その代わり一発で受かってね。」と言われて、それを親に話したら「良かったね、いい会社だね」と言われたのが一番最初の印象でした。府中の本社は私のお母さん世代とおばあちゃん世代とお父さん、おじいさん世代がいます。たまに「わしが二十歳のころはな…」など急に話されたりして。皆さん優しくしてくださっているのでとても働きやすいです。社長もです。

今までで「こんな時嬉しかったな」など、仕事のエピソードを教えてください。

今までで「こんな時嬉しかったな」など、仕事のエピソードを教えてください。

岡本:ずっと書道をしていたので、ウェルカムボードという来店時のお客様のボードを私が毎日書いています。来店してすぐのところの一番見えるところにあるので、それを社長や社員さん、お客さんが見てくれます。お客さんが見て自分の名前があるって結構嬉しいみたいで、「あ、見てくださっているんだ」と嬉しさがあります。社長や社員さんが「今日も字、きれいだね」と言ってくれていると「見てくれているんだ」というのが毎日のひそかな楽しみというかやりがいになっています。来店が多かったら、連名で多くなって書くのも腱鞘炎になるくらいで結構疲れるんですけど、そこは自分のミッションというか!

社長:じゃあ、その仕事は取ったらいけないな。

カーポート佐々木(佐々木輪店)の社長とスタッフが本音で語り合います

西川:接客がメインなので、お客様の声が私のモチベーションを上げるか下げるか。最近やっと保険についてすらすら説明できるようになって、お客様から「一番どこの保険会社よりわかりやすいから家族まとめて入らせてほしい」といわれて泣きそうなくらい嬉しかったです。そこだけで終わらずに、店長も陰で聞いていてくれて、「一番わかりやすいって言われとったな」といわれて、「ああ、聞いてくれていたんだ」と思ったら、後輩の女の子もサンクスカードに「かっこよかったです、聞いてました」と書いてくれてて、モチベーションが最高潮に上がりました。その後はずっと調子が良くて、楽しく仕事ができています!

司会者: サンクスカードって、どんな時に書くんですか?社員さんから社員さんに書くんですか?

カーポート佐々木(佐々木輪店)の社長とスタッフが本音で語り合います

社長:例えば、代わりに仕事してもらった時に「●●してくれてありがとう」とか。逆に仕事とか関係なく、面白い人が多いので笑わせてもらって「笑わせてくれてありがとう」とか、「あの物まねしてくれてありがとう」とか送っています。そういう小さいことですね。

伊藤:初めて来られたお客様に一番に僕がお相手をすることが多いのですが、お客様に車検のコースや支払い方法の説明をした上で、すぐに車検の日にちを決めていただくことができました。その後、その方の妹さんをすぐ紹介してくれて、「この方から紹介をもらいましたよ」と報告を受けました。「ああ、紹介してくれたんだ」とすごく嬉しかったです。「受付してみるもんだな」と思いました。

岩村:私は営業なので、車の販売がメインになります。毎月目標があってその目標を必ず達成するというのが自分のモチベーションです。できれば他のスタッフの方も目標を達成することができるように、(販促の)チラシとかを考えたり仕入れなどもしています。自分が考えた内容で車がたくさん売れると、「ああ考えてよかったな」と思います。僕はお肉が好きなので、お肉をプレゼントさせてもらうのですが、「あの肉は本当に美味しかった」とお客様に言ってもらったり、他の営業の方からも「あの肉はお客様もよかったといってくれたよ」と言われたりすると、少しでも喜んでもらえるということが、次にまた何をプレゼントにしようかなと。先月は初売りでおみくじとか福袋をしたのですが、子どもさんがおみくじをひいて喜んでくれたので、そういった企画も考えたりします。岡本さんとかにも時々聞いたり、女性の方にも意見を求めたりとかできるし、若い人でも考えていける環境にあるかなと思います。

池本:車検の受付をしていると、2年に1回しか、お客様と会わないんです。自分が車を売ったわけでもないので、初対面ですぐに受付という感じになるのですが「一回でも笑顔になってもらいたい」とにこやかに終始話をするんですけれど、やっぱり笑ってくれない人もいます。その人を笑わせた時には「よしっ」と思いながら。

大前: お客様にありがとうと言われるとやりがいが出てくるのですが、工場の目標がわかりやすいので、それが達成できた時は「来月も頑張ろう、もっとこういうことをやっていこう」と思います。研修とか出張というものが一時期多い時があり、その時に他の会社がやっていることを見てくると「やはりうちやってないな、こういうことをしたほうがいいな」というのを感じます。資格を取ることや、出張や研修について社長に申し出れば行かせてもらえることも多かったので、かなり自分のやりがいに繋がっています。

社長: いいことを聞いた!

これからどんな人と働いてみたいですか?

これからどんな人と働いてみたいですか?

伊藤:初めて入るならわからないところも多いと思うので、覚えようとする積極性のある人がいいですね。こちらが単に教えるだけではなくて、知りたいという意欲を持っている人。こちらが教えるだけだと「やらされている感」に繋がってしまうのではと思います。スポンジのように吸収してくれる人のほうがいいのではと思います。

カーポート佐々木(佐々木輪店)の社長とスタッフが本音で語り合います

岩村:車屋さんなので、できれば車が好きな人の方がいいのですが、今まで自分より車が好きな人に出会ったことが無い、と思っています。車が好きな人なら車の話もできますし。今、車が好きな人も昔に比べて減ってきているとは思いますが、ぜひ車が好きな人と話や仕事がしたいと思います。

司会者:もともと車好きで入った方ってどなたでしょうか?車はもともと知らなかったという人はいますか?

社長: 最近整備士の人でも車興味ないという人も多いよ!

伊藤:僕も専門学校に入る前までは全然興味なかったです。

池本: なんで入ったの?(笑)

伊藤: 手に職を付けたくて、資格を取りたかったんです。

池本:接客業なので話をするのが好きな人が一番求める人材なのではと思います。

大前:やはり車が好きな人は欲しいですね。僕も、元から車が好きだったというのはあるかなと思います。あと、表現悪いのですが「アホな子」というのは欲しいですね。気さくな人、というのは欲しいなと思います。昔の上司が言っていたのは「バカな子」が欲しいといっていて、マイナスの表現に例えられるけれども「バカ正直」で良いとらえられ方をすることもあると。そのようなに「アホな子」「能天気な子」「明るい子」というのが欲しいですね。そして趣味が合う人とは話が合うので、おのずと仲良くなるのも早いので、整備とか車、あとは旅行が好きなので、そういった人が入ってくると僕自身は嬉しいです。

岡本:明るい人ですね。あと、何でもいいのですが、「何かここだけは負けないぞ」という強みがあればいいかなと思います。

西川:今の社員の方は基本的には積極的でハキハキして明るく、お客さんからも印象によく残る、愛想がいいという人が多いので、私としては、「癒しキャラ」みたいな子が欲しいです。「いるだけで何か落ち着く」という女の子や、「歩くだけでさわやか」という男の子がいると気持ちが癒されるし、モチベーションがきっと上がると思います。「頑張ってください」と言ってくれるような人がいたら嬉しいです。でも、ハキハキしゃべる子がいいです。

社長に言いたいことがあれば教えてください。

社長に言いたいことがあれば教えてください。

社長:私はここにいないほうがいいですかね。(笑)

西川:隠してることなんかないですから、大丈夫ですよ。

岩村:早く約束を果たして「イナダヤ」(居酒屋)に連れて行って下さい!しっかり飲んで社長とゆっくりしゃべりたいです。

司会者:結構飲みに行くことは多いのでしょうか。サイトで会社の取り組みのところに、飲ミニケーションとあったのですが…。

西川:私はもっとあってもいいなと思います。もっとおいしいものを食べたいです。

大前: 自分で開けばいいじゃない。

西川:そういうのは苦手なんです。すみません(笑)

最後に、カーポート佐々木が成長している理由は何ですか?その原動力は?

最後に、カーポート佐々木が成長している理由は何ですか?その原動力は?

大前:社長がしっかりして動いてくれているのと、勉強をされて情報をいろいろな人に振ったり、自分で進めたり、店を出したりしているので、成長がとぎれない理由ではないかと思います。

池本:社員みんなが新しいことをいろいろしようと勉強してて、チャレンジ精神旺盛なところを身近で見せてくれるというのがモチベーションを変えたり、もう少し高いところを目指せているのではないかと思います。

カーポート佐々木(佐々木輪店)の社長とスタッフが本音で語り合います

岩村:社長が近くにいて、判断が早いのでこういう企画をしたい、相談をすれば返事が帰ってくるので、時間ががからないという点。次の仕事にすぐ取り掛かれ、準備ができるのでそういうところがいいと思います。

伊藤:接客をする機会が多いので、お客様に恵まれているなと感じることがすごくあります。枝葉のようにいろんな人の紹介や、何かを見たから来店いただけるというのがスタートだと思います。そこにこちらが対応して車検の入庫や販売に繋がっているので成長できていると感じます。

西川:現場で働く私たちとしては、現場が働きやすい環境だからお客様へも対応ものびのびできるし、お客様も心を開いてくれるというのが大きいと思います。紹介もどんどんしてもらっているからそれも理由の一つではと思います。

岡本:社長もですが、上の方々に相談したときにYes/Noが早く、すぐに違う行動に移れるので、皆さんも私自身も成長しているなと思います。皆さんに感謝しながら私も成長したいと思います。

司会者:ご協力いただきありがとうございました。

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